2008年さようなら〜

ようやく、年末の大掃除をすませる。
うちの掃除は簡単。(あんまり生活してないせいか!?)
合成洗剤を一切使わないので、気持ちも体も清々しい掃除です。
なんたって、普通の部署ごとの洗剤、漂白剤、掃除機、ダスター類一切なし。
自分の部屋をきれいにするために環境を汚すのは心苦しいし、もう、合成もの完璧に私受け付けない・・・
お茶の葉っぱをつかった掃き掃除と、友達手作りの純石けんの小さくなったのを掃除用にとっておいたのをお湯で溶かしたもの、クエン酸、重曹、電解水、ぼろ布のハタキで、全て解決。
もしこれで落ちない汚れがあったら、私の生活が何か根本的に間違っているのだと思うようにしている。
掃除、ちっとも好きじゃないし上手でもないが、これって、ある指針になるなあ。といつも思う。自分の足取りを如実に表しているなあ。と。

すっきりして、年末恒例の粕汁を作って、
大好きな人たちとの謎の忘年会もやって、
母が来る算段もこれから整えて、
静かに年を越して、明日は母と近場の温泉です。

来年のキーワードも、例によってちゃんと降ってきました。
今年のキーワードを、大掃除中に手帳を振り返ってみたら
「浄化」でした!
なるほど〜。忘れた頃に見るとやっぱりちゃんとその年にばっちりリンクしているこのキーワード。
来年はね、「体主義」です。

自分の感じるもの(しかも身体反応として起こるものごと)をとことん信じることと、さらにそれをコントロールしたり、受け流したりする術を覚える。
感情は体で作られる事を自覚して、体内に太くてまっすぐなセンターを作る。

今年は、そのヒントがいっぱいあったから「浄化」なんだな。
こうやって前に進む。後ろにさがっているように見えても、それはらせんなんだな。

2008年、バイバイ!


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