どうも回りは大きな地殻変動中。
と言っても、まだ地面の下なので、目立ってすごい出来事とかは何にも起こっていない。
でも、たくさんの人が入れ替わり立ち代わりやって来たり話したり、会う人会う人誰もが、相手に深く誠実にコミットしていこうという気概を感じたり、気持ちがあっちこっち揺れる中でも定まった静かな音を感じたり、ありゃこりゃあ、面白い事になりそうだぞ。という予感だけがある。

予感に従って自分が口にしてしまったり、動いてしまったりしたことが、後々げげっと思う展開を告げるような気も、する。
それは怖くもあるのだが、予感とか直感って、けして嘘をつけないんだよね。

たぶん面白いとかいい予感というのは、自分に都合がいいとか、自分が単純に幸福とかいうのとは次元が違うのだとは思う。
がくっとショックを受けるような事かもしれないとも思う。
それでも、びくびくしているよりは、ワクワクしていたいもんなあ。
今は正直に、誠実に、自分の中のいい予感を信じるのみ。

当たった時に「でしょ！？」と言いたいので、今書いておこう（笑）

この予感は、頭から来てるのじゃなく、絶対に身体から来てる。
「身体は３ヶ月先を知っている」と、以前ヨガの先生が教えてくれた事をふいに思い出した。
なんだか今は、その言葉がすごくすごくわかる。
過去数ヶ月ガス欠のようだった身体がムチムチと（困るけど）力をみなぎらせ、その反動でとっても過剰に動いては疲れたり熱を出したりしている。
痛みを忘れていた腰が、思い出したように痛くなる。
今のうちにメンテナンスしておけ！と、存在感をアピールしているかのようだ。

みなぎった力が、りきまずに素直に外に出て行くのは、多分数ヶ月先だろう。
そのための変動の発熱を（発熱は、整体では成長のステップ、浄化のステップですよね）ちゃんと味わいたい。

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