あまりに エッセイ

あまりに

疲れたので、ふらりと秩父、長瀞へ。いやそんなことしてる場合じゃないでしょ、という心の声を振り切って、今だから行かないと、私つぶれます!!と心の中で開き直り。地元から一時間の秩父に降り、さらに乗り換えてエアコンのない、扇風機の回っている超ローカル線の秩父線に乗って緑の中を越えたら、なんか急に呼吸が深く…
お盆 エッセイ

お盆

お盆なのですね。どうも、異様に身体がだるい、倒れ込みそうに疲れている、身体の芯がじんじんと痛い、と思っていたら13日でした。私は信心深い方ではないけれど、近所の古い民家の並びにずらりと続くお盆の提灯飾りをみて、ぞくぞくして、ああそうだ、迎え盆を忘れていた、と思ったんでした。その提灯の通りから一歩入る…
近況 エッセイ

近況

びっくり!ひと月があっという間に終わってしまった…記憶がないくらい、バタバタだったな…エアコンなしの我が家、私はバテバテでパソコンにも近寄りたくないのだが、風もたっぷり入るし日当りもよいので、植物達は大喜び。どうも熱帯植物だけ集めてしまう私の家はガジュマルを筆頭に、育てるのは難しいというマングローブ…
六月の読書 エッセイ

六月の読書

どうも本の読めなかったここ数ヶ月。それでもいくつか手に取った中からいくつか。 生命の木の下で (新潮文庫)多田 富雄 / 新潮社なんて美しいタイトルだろう、と思う。免疫学者として、世界各国を旅したエッセイと、わずかに、ご自身の病気のこと。再編集なので、話はあっちこっちとぱらぱらしているけど、一つ一つ…
あなたを忘れません エッセイ

あなたを忘れません

高校時代の恩師が亡くなり、通夜、葬儀と参加してきた。知らせを聞いた時、驚きはしたが、不思議なくらい哀しみがわいてこなくて、呆然とした。高校時代は私には、あまりに眩しくて熱すぎて、正直卒業してからはあまり思い出さないようにしていた気がする。そのせいか通夜や葬儀の後、みんなで写真を眺めながら思い出話をし…
制作舞台4弾「島崎智子のピアノ屋すっぽんぽん2」 エッセイ

制作舞台4弾「島崎智子のピアノ屋すっぽんぽん2」

♪おすすめコメント♪グランドピアノと生唄。年内かけて6回シリーズでお送りする2回目。変わりゆく彼女の姿に投影して、多分自分も変わってゆく。お客さんとして聴いていても、何か主体的に自分自身も変わってゆくような気のする、そんなライブシリーズです。ピアノ屋すっぽんぽん 其の二 島崎智子 弾き語り6月8日(…
リセット生活 エッセイ

リセット生活

ふくふくや公演、中年楽団ライブと終わってみると5月がもう後半にさしかかっていて、完全にばてておりましたが、ようやく昨日あたりからじわじわと回復。やっぱり、暮らしって大事だな。無理はきく方だとおもうけど、基本体力はないんだから、せめていいものを食べたり、ちゃんと寝たりしないと、舞台のあの特殊な磁場にや…
制作第3弾「中年楽団の一夜」 エッセイ

制作第3弾「中年楽団の一夜」

X-jam制作部として制作する舞台のおしらせ!(このコーナーは常にトップに記載されていますので、通常記事は下に更新されています。)♪おすすめ紹介♪この楽団の、音楽へ対する真剣な向き合い方、ジャンルや思想にこだわらないオープンなハート、そして、次から次へとわき出すアイディアと遊び心に、いつも感嘆します…
おわり、はじまり エッセイ

おわり、はじまり

ふくふくやの舞台から一夜明けて、いまだ心ここにあらず。10日間の長いステージに、「社会復帰できるかなあ」と出演者が言っていたけれど、あんなに濃い真実の時間を生きていたら、こっちの世界の方が嘘みたいに感じる。しかし、その行き来こそが、舞台の醍醐味な訳で、戻ってこないと次がないからなあ…人を憎んだり恨ん…
制作第2弾    5月7日〜16日ふくふくや「長い坂のある家」 エッセイ

制作第2弾 5月7日〜16日ふくふくや「長い坂のある家」

X-jam制作部として制作する舞台のおしらせ!(このコーナーは常にトップに記載されていますので、通常記事は下に更新されています。)♪おすすめ紹介♪数ある小劇団の中でも急成長中の劇団。山野海率いるハチャメチャで濃い出演者達に爆笑しているうちに、何やら芝居の世界にはまり込み、最後は鼻をすすってしまう…今…