私のこと。昔からやたら新聞を作るこどもでした。

音楽と舞台の仕事をしています。
出る方ではなく、企画する方、制作する方です。
子ども対象のコンサートも企画し、全国に届けています。

地域で不定期に「いろりを囲むように地域と文化を語ろう」という趣旨の「いろりばた会議」を開催しています。
内容をアーカイブにまとめ、新聞を発行しています。

時々頼まれるととても小さな書き仕事、編集仕事をします。

(赤旗日刊紙 「試写室」不定期に執筆    写真:2019年6月2日発行)

*「うんちく」掲載
「「赤ちゃんと舞台鑑賞に行こう!親子で楽しむ0歳からの舞台のすすめ」

過去には子どもと関わる仕事をしていたり、ライティングのアルバイトをしていたりしました。今、それは全て今の仕事にきっちりいかされているなあと思います。

昔からやたら「新聞」を作るこどもでした。
小学生の時も、中学生の時も、高校生の時も、劇団研究生時代も、企画制作ユニット時代も、気づけば今も。
内容は読んだ本のおすすめや、おいしいもの紹介や、芝居の練習日記や、イベント案内や舞台レポート。
とにかく、オリジナルで何かを書くよりは、自分で面白いことを集めて好きなものを伝えたいんだと思います。
三つ子の魂って本当だと思います。

だから、音楽や舞台の芸術の仕事と、書いたり編集したりすることは、一本につながっています。
別々の仕事をしている、という認識はありません。

三つ子の魂のまま、私は息をするように書いたり編集したり企画制作したりしていくのだろうと思います。


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