レビュー 13 3月 2016 「役に立たない」ことの存在価値 「3.11を忘れない」という、演劇団体が集まって企画された催しを初めて観に行けました。 この時期毎年、様々な形で開催されるものにいつも複雑に胸が痛み、正直いまだに自分のスタンスを持ち得ないのですが、先輩舞台仲間たちが、やろうとしていることが観たくて。 福島に拠点を構える劇団の方が語る「福島の今」 そ… 続きを読む
レビュー 7 3月 2016 お酒がおいしく呑める音楽 確定申告、終わらなかったら行けないぞ、と思っていたのだけど、 終わる事が見えたので、ご褒美ライブで、友人の阪本正義さんのワンマンライブへ。 うちのX-jamのアートワークはもう今、ほぼ全依頼のシンガーソングデザイナーです。 私はついついできれば知らない人、知らない作品を知りたい、という欲求に、 日々… 続きを読む
エッセイ 24 2月 2016 味噌仕込みました 先週末行った長野駅前で、偶然みつけた麹屋さん。 中に入ると、やっぱり!生麹が売ってました。 発酵食品仕込むの大好きで、毎年味噌も作っていたのだけれど、 どうもここの所おやすみ中でした。ココロノヨユウガ… しかも、いつもは生麹をどこで手に入れるのかよくわからなくて スーパーで買える乾燥麹しか使った事が… 続きを読む
レビュー 14 2月 2016 違和感って大事だ TPAMで見たいくつかのシンポジウムとショーケースからふたつ覚え書き。 劇作家 平田オリザさんと政治学者姜 尚中さんの対談(モデレーターはチェルフィッチュ岡田利規さん)「開かれた劇場」というテーマでいくつか興味深い実例と考察。 ヨーロッパでの創作、上演に携わった平田さんの実感での劇場の充実度、それに… 続きを読む
エッセイ 12 2月 2016 点と点を繫げるまで 数年前から気になっていて、行きたいなと思いながら、 毎年2月の決算の嵐に心折れていたのですが、 今年やっと初めて行きました。 TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜 パフォーミングアーツ大集合!みたいなショーケースと、 世界中から集まる舞台関係者のミーティングの場。 音楽に限らず舞台芸術の世界の流… 続きを読む
ブックレビュー 2 2月 2016 おむすびに祈りを込めて 森のイスキアの佐藤初女さんが亡くなった。 お会いするチャンスはとうとうなかったけれど、 彼女の本は私の食のバイブルの一つ。 おむすびの祈り 「森のイスキア」こころの歳時記 (集英社文庫) 価格:723円(2019/5/24 09:03時点)感想(9件) 体調がものすごく悪くかった10数年前、 何を食… 続きを読む
エッセイ 29 1月 2016 『ボクらの羅針盤』 このところ、新しい風や刺激が欲しくて、学びたくて、人の話を聴きたくてたまらない。 というわけで昨年末からちょっとお世話になりはじめた ミュージック・クリエーターズ・エージェントの主催の月一企画「みんなの談話室」に初参加。 タイトルがピンとくる!いい! 「2016年年頭に今一度見る、ボクらの羅針盤 ~… 続きを読む
エッセイ 17 1月 2016 人を立ち上がらせる力。 最近あらゆる所で公演案内を見る松元ヒロさん。 テレビで言えない話を舞台でするという彼が、今ひっぱりだこだというこの国は一体… 観たくてもなかなかタイミングと場所が合わないままでしたが、ようやく観に行けた先が、自由の森学園だなんて最高。 主催は自森9条の会「松元ヒロライブin自由の森」 彼の出身のザ・… 続きを読む
モノレビュー 15 1月 2016 生きるモノと暮らすように。 秋の始め、輸入専門の古着屋で、しわだらけ、毛玉だらけ、よれよれの一着のセーターをみつけました。 絶対に手に取るはずのないみすぼらしい見た目なのに、触れたらびっくり。 すごいなめらか。やわらか。タグを見るとイタリアのカシミヤ。なのに値段はヒートテックみたいな(笑) 日本の量販店のカシミヤを触った事はあ… 続きを読む
エッセイ 6 1月 2016 これもまた断捨離 昨年秋の我が家大そうじで、処分出来なかった物が、大量の毛糸。 編みかけのまま放置されたもの、残り半端なもの、飽きっぽさのよくわかる残骸の箱を捨てる事はやめて、 「こうなったら買い足さずに全部使い切ってやる!」と決意を固め、 昨年から毎晩一時間の編み物タイム。 瞑想のように約一ヶ月淡々と続けたら出来上… 続きを読む