わすれちゃいけない

こんなに仕事が佳境だというのに、去年から入れていた整体ワークショップ2回目。
あまりにゆるゆるになって、微熱がでて、全然仕事する気にならなくなってしまった。

以下個人的覚え書き
このワークショップは、参加者二人一組で、お互いにお互いの体を触る。
その触るポイントによって、骨盤が正しい位置に調整されたり、呼吸が深くなったりする。一人でやるバージョンも教わるのだけれど、だんぜん、誰かにやってもらう方が心地いい。

今回、春に向けて緩んでくる骨盤の調整。
多くの人が骨盤が立たず、うしろに倒れ気味になっている。
大抵のひとが、がんばりすぎて硬直しているのだそうだ。
それを倒れたい方向へ余計に少し、手助けしてやる(それは相手の人が、触れるかふれないかくらいの力で)
そうすると、元に戻る自分の力が生まれる。
無理矢理逆方向に戻そうとしちゃ、だめ。

見てるとみるみるヒップアップして、呼吸が気持ち良さそうになるから、反応がおもしろい。
もちろん、継続しないと、おしり、すぐ元にもどっちゃうんだけど、
これが自分の心地のいいベストポジション。というのを体感するだけで、全然違う。

だいじなことは、
集中には、息を抜く瞬間が絶対必要で、それが出来ないと集中の度合いがどんどん下がってしまうこと。
だから、健康で体力があって集中力がある、という状態は、深い呼吸が絶対に不可欠で、深い呼吸というのは、骨盤の開閉が、ダイナミックに行われているという事。
頑張るときと、どへーっとなるとき、それがダイナミックに差がある方が、人生は面白いのだということ。
ずっと頑張ってると、結局固いからだ、固い発想になっちゃう。
いや、直接は先生はそうは言わなかったけど。意訳。

「気持ちいい」という状態を、知るだけでいいですよ。
と先生は言う。

人に触ったり、触られたりが私は以前からとても苦手。
マッサージとか、美容院とか、よけい硬直してすごく疲れるのです。
だから、よっぽどじゃなければ触ってほしくないのです、普段。
でも、このワークショプに行くと、プロでもない、一般の参加者とランダムに組んで
触ってもらうのに、すごくすごく気持ちがいい。

それが、この先生が大事にしている、
「なんとかしてあげようと思って触らない事です。
力を抜いて、ぼーっとして、相手の体がどうかじゃなくて、触ることで自分の体がどう反応しているかを受け止めることです」
という、ポイントのおかげなのだろうと思う。

なんとかしてあげよう、と思われる事程、負担な事はないのだね。
人は、みんなそうだよね。
体を学びはじめると、結果、期せずして人生を学ぶことになるな。


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