ヒント溢れるワンダフルワールド

なんだか乾いた身体に水を欲するように、学びたい今。
舞台の現場で感覚的に感じてきたことは、本当にそうなのかな?裏付けはどうなのかな?と確かめたいし、自分の言葉に翻訳したい衝動なのです。
そうしないと頭打ちを食らいそうで。

今日も、半分はそうだそうだとうなずき、半分は疑問が消化しきれない学習会でしたが、その事に意味があると思うし、
自分の、その全てを真に受けられない性分を、とりあえずは信じる。

まだ全てが点と点なんだけれど、
自分の感性で、それを繋げていけるということもまた、信じています。

それにしても今日は、街で耳に入る見知らぬ人の会話がポケモン三昧。

私もついそうなりがちだけど、「ゲームなんて」と切り捨てるのはもったいない。
ゲームがリアルな世界に進出してきたそのことにどんな意味を持つのか、生の舞台で勝負を挑む人たちも、知るべきだなと思います。

そこにもきっとヒントがある。
世界はヒントだらけで、単純な答えなんか、ちっともないなあ。
それが多様で美しいWhat a wonderful worldなんだよね。